Tuesday, May 26, 2015

Venice Laundry

ベネチアで洗濯

ホテルのサービスを受けずに洗濯する場合、ベネチアでは2ヶ所程セルフのコインランドリーを見つけた。1つはサンマルコ広場よりあっち側の Ruga Giuffa にある所と、Santa Lucia駅から程近い所にあるのの2つ。ホテルからの距離の関係で Ruga Giuffa にある Effe Erre Laundry の方を使用した。






Venice

ベネチア

ミラノから高速鉄道で3時間ぐらい?最後の橋を渡るとそこは駅だった。
地図で見て知ってたけど陸路で行けるのね。バスも通ってる。駅降りてもベネチア?な風景だが、駅舎から駅前に出てみるとベネチアだった。

街中は車が全く走ってないというのがすごいし、車がまだなかった時代のベネチアに限らない旧市街の雰囲気や移動に、道の構成とか色々面白い体験だった。

水上バスとかちょっとした短い船旅はいいね。けど大した距離じゃないのに意外と時間かかったりしてスピードの覚感の違いも面白かったというか空港に行く時ちょっとあせった。
ベネチアへ渡る橋を通過中。あっちに見えるのがベネチア。
着いた!

2人乗りのチャリ実際に使う人がいるとは

駅前1

駅前2

本当にメインファサードは水路側なんだな
ホテルの最寄りまで水上バスで行く

有名な橋へ向かう所。少年こっち見んな。

その橋は工事中でした。渡れるけど。

アスパラなんでこんなに人気なの?




みんなこの橋を向こうの橋から写真撮る。

対岸の島

塔からベネチア一瞥

何のアートだ

洗濯物干し

ゴンドラ


トカゲ

マクドナルド


なんか塔傾むいてるんだよね

アート?

Saturday, May 23, 2015

Milano

ミラノ

ミラノに無事着いた。いや高速鉄道楽だし、自動発券機でユーレイル向け切符も買うの楽だしあなどれないね。
ドゥオモーと最後の晩餐とその他美術館を最大目標として、ついでにアップルストアと、紅の豚のピッコロじいさんの工場と運河があったからそれっぽい所ってあんのかながサブ目標であります。



前の晩ネットで予約しといたミラノカードの受け取りは、ミラノ駅でできたけど、場所が分かりにくい。多分2階だけどホームのある階の一階下で、階段とかで降りたらぐるっとまわりこんでこないといけない。ここじゃない、下の階だ、上の階だ、あっちだと言われてもさっぱり分かんなかったぞ。ミラノカードのページでもなんとなく地図はあったけど、建物の立体構造が分からんと。そういや写真での連続案内があったかな。
ミラノカードとかのチケット買える所。予約したものを受け取れる所でもある。

まあ無事受け取れたけど、2ヶ所チケット受け取れる場所なかった?知らない間に指定してたんだろうな。
わざわざこんな封筒に入れる必要ないんですけど。どんな特典があるかとかの冊子付き。

で、宿に向かう。そんなに遠くないから歩くが、エレベーターがかつで経験したことのない容積だ!狭い!古いエレベーターなんかない時代の建物に付けるからこんなことになるんだろうけど、すごいな。
宿のエレベーター

え、これで建築基準みたいなの通るの?
 自転車専用道があるけど、こっち側のは通行できないようにブロックとか置かれてたんだけどなんで?あっちの車線のは通れるんだけども。
自転車道
 もう夕方なので美術館行かずに南側郊外のアップルストアに向かいます。
ここで買い物してついでにネットめちゃ早だったのでアップデートしていたら20時になってしまった。アホだ。
宿からは地下鉄とトラムで1回乗り換えだけで行けたけど、1時間かかる距離だった。トラムの駅からショッピングモールまでちょっと歩く。
トラム駅からショッピングモールをのぞむ

アポストア
 帰りがけに観光します。ライトアップ!
DUOMO
 なんかのイベントあるのかファサード正面から見れない。


 次の日の昼の様子。

MILANO EXPO のためらしい。5/1から。

 こういうつくしみたいなのも美があるんだな。

補修中およびアート展示中


やっぱり折れたりするよね
 上だけでなく地下ももぐれる。
チケット売り場が色々補修中とかの関係なのかプレハブなんで開いてる窓口が2つあっても一つが見えない所にあったりして分かりにくかった。

これがうわさの直角交差

なんかミラノ駅で売ってたんで

2015apr

Leonardo da Vinci

最後の晩餐

ミラノ1日目の朝はレオナルドダビンチの最後の晩餐を見に行く。
予約サイト見ても3ヶ月先全てが埋まっているんでどうにもならないのでキャンセル待ちしに行くのだ。

地下鉄から降りて歩く。

ここか!
 なんかたむろってるおばさんに聞くとキャンセル待ちというので俺も並ぶ。
アメリカから聞たおばさんは6時半からですと!俺は7時半。
小雨降るなかひまだ。あーここの目の前にあるカフェで朝めし食ってから並べばよかったが、だんだん人が並び始める。予約ある人もまざってる。

ドイツとアメリカから来たキャンセル待ち仲間。

やっと開いて、どっと入り込んでも予約なしはわきへどけられてまずは予約ある人からさばかれる。8:30の組の並んでた人がはけたらキャンセル待ちの処理に入る。
やった!朝2のキャンセル待ちを得られた!

待つ。

絵画の部屋に入る前にパティオの構造が、イタリアのレオナルドの一生みたいな番組のと同じだったのでここまで再現するか!とか思いつつ、ここまで厳重に区切るかなという博物館の扉。

本物はパンやら食器やら足やら普段見ないような所や、厨房からの通路用の扉跡の処理跡とかもじっくり見た。対面にある絵はほとんどかえり見ない。みんなすごい絵だと言うがどこらへんがすごい絵なのだろうか。下手とか言ってるんじゃなくてマスターピースいいのはなんとなく分かるんだけどすごいのが那辺にあるか今一つ分からんのよね。まあ1/1本物が目の前にあるんでじっくり見る。ちょっとうすぐらくてひびわれとか具合が分からんけど、人物の身振りとか食堂で見る位置変えたりとか。ユダがテーブル手前じゃなくて、全員向こう側というのが新しいというんだが、多分人物の特徴の描き方もルールがあるんだろうけど、そんなん知らんし。けど遠目に見るとユダだけ顔が陰だったんで、おおっとか思ったり。

だが見れる時間は15分。
大体14分ぐらいをずっと見てた。

で、満足して別の所でダビンチの描画があるのを知ったのはこのカラのワクを見てから。
ありゃ。なんてこと。
別の美術館のダビンチの絵はレンタル中

えー

しかしミラノのドゥオモーの前にある美術館でダビンチ展やってたんで入った。
なんかどっかで見たダビンチの原稿また見た。日本だったか国外だったか。レプリカかオリジナルかももう分からんけど、何度も見てまわってると、あれこれ実物見たかもとかあるようになった。

2015Apr