Friday, May 13, 2016

香港ガルパン4DX

台湾と香港でGirls und Panzer劇場版が上映されるというので上映館のウェブ探すと香港のが見つかった。台湾はかなりの期間上映決定だけで上映館が見つからなかった。だがすぐに見つかった香港のCinema Cityの座席見たら満席だった。しかしすぐに上映回数平日の定時の時間帯に増やしたのが空いていたので試しにポチってみたら買えた。
そこでゴールデンウィーク明けに会社休んで行くことにした。そのために金曜のとったし。
バニラエアと重慶大廈のゲストハウスを無事にポチりゴールデンウィークをすごした。
成田の第3ターミナル安く上げるために色々しょぼいのかと思ったら、新しいのでいい感じだし、現代風な空間や動線デザインぽいので移動が歩いて800mあるのを除いてはいい感じ、飯も食えるし薬局とかあるし最後の足りないものも買えるじゃん。
深夜01:00香港空港着でゲストハウス2時頃着けた。深夜バスは一時間以上かかるという話だったので、バス停だけ確認しておお、かなり人並んでんじゃんけど早く寝たいんでタクシー。240$.
誰かとシェアしたかったけど誰もそれっぽいやついねえ。そおいうのはすなおにバスだよね。お金はアライバルのすぐ外の自動両替でした。レートわるし。
で、無事にチェックインして寝る。
次の日の朝は、一階で両替後、cslのsim買ってネット環境を得て香港海防博物館寄りがてらに北角寄ろうとしたけど時間的に通過しかできなかった。終点まで初めてトラム乗った。暫く歩くと海防博物館に着いたが、特別展で香港的抗戦歳月とかあって、占領統治の日本の統治機関の書類が面白かった。香港の人には別のものに興味あろう。博物館の展示館は要塞を改造して使ってるっぽい。まあ行ったのはコメット見にが主な目的だったんだが、麓で入館せずに見れちゃったよ。


さて、3時になって旺角に行かないといけないのでMTRで急いで行く。予想以上に早くつけた。15:00博物館から1550にCinema Cityの場所まで行けた。おされショッピングモールでかいビルの8階。けど自動発券機以外の有人受付は一階でにあるという難しい仕組み。いきなりはわからんだろ。ウェブで買ったのはいいがメールで購入番号とかしか書かれてないのでこの、IDで入れるの?と思ったのでかなり早めにきて入れるかききたかったのだ。そしたら発見する作業が必要らしい。8階の売店のおばちゃんが親切にも自動発券機の使い方教えてくれたがクレジットカード受け付けてくれないので一階に行けと言われてそこが売店でしかないことを知る。よく見ると掲示もあった。一階にいって聞いたらクレジットカード読み込めて発券できた。自動発券機は受け付けるカードが香港ののみとかあるのかな。


発見の仕組みもわかったし、映画館の場所もわかったのであとは上映を待つだけ。ご飯食べてないんで軽食をと思ったが、上映中のトイレ問題を避けるためコーヒーだけで済ます。そしたら日本と違って外で買ってきたペットボトルとか持ち込みいいんじゃんよ。
16:15頃だと香港の同類の方々がたむろしてきたけどおじさんの歳じゃない、若い。そりゃ平日金曜の16:30おじさんはまだ働いてるもんね。けど次の回の18:50だかの回のも若い。アニメ好きは若者の趣味だということだね。
16:25頃にやっと入場開始。掃除とかそういうのギリで詰めて上映してる感じかな。そして16:30からは他の映画の宣伝とか外国でもそんなもんなのか。そしてマナー啓蒙放送と隠し撮りダメよがあって、本編が開始。


本編は3分間で分かるガルパンがなく、いきなり紅茶から始まる。あとは日本後音声なので大体同じ。中国語字幕があるだけ。4DXも同じ。これは国内でも館ごとに微妙に設定違うけど、背中叩くのが多い感じ。
違う点はゴルフ場でleopon小隊が退却してプラウダが出てくる時の曲が一週間に変わっていてカチューシャじゃない。香港でもダメなの?曲のカチューシャは大学選抜に応援に駆けつけた時もなく、一週間に変わっていた。大学選抜の応援駆けつけの曲は黒森峰もパンツァーリートなんだけど変わっていた感じだった。全体をさしかえたのかな。アンツィオのフニクリフニクラだけ違和感なかった。
中国語の字幕読む速度遅いから読んでられなかったが、チャーチルの時にも、十字軍とか書いてあったりしたのでたまに間違ってる感じ。あと日本語のニュアンスと違っちゃうところとか字幕の苦しさか。
各場面で香港の人たち笑いがでて、日本の上映開始頃の初々しさを思い出したが、概ね日本人より笑いどころ多い。ここもここもここも?けど日本人が笑うだろうところで二三ヶ所何もなかったのもあった。西さんの突撃バカのところ概ね笑いポイントだったけど日本人の玉砕自虐オマージュなのはそう思ってるんだろうか。アヒル風船とかも笑いどころだった。ちょうちょとか当然みんなふいていた。観覧車の、三船作戦もわらっていた。それは元ネタ知らないからか。他にもあったけどメモってなんかないのでこれぐらいで。
大洗駅前のカチューシャ車の信号機とのレイヤーミスは修正されていない。
風呂シーンは胸の部分水着的に黒塗りかなと、昔のアニメ思い出して思っていたがそのままだった。湯気濃かったってわけでもなく、さおりの胸元は字幕で隠れるようになっていたけど他の人のは隠してないし。
特典配られるのは映画見終わって出る時。色紙あると聞いていたけどポスターだったんだけど。どうやって破らずに日本に持ち帰るよこれ。製図とかの紙入れるつつ探して買うか。置いてありそうな文房具店どこだよ。

見たのは2016May13 16:30の上映。